光電話とは!?固定電話(加入電話)との違い

光電話も固定電話もどちらも固定電話

 固定電話とは、携帯電話などの移動体通信(スマホなどの電話)に対してつけられた名前で、一定の場所に固定された電話のことをいいます。

そのため、光電話固定電話も、一定の場所に固定されていますのでどちらも固定電話になります。

光電話と固定電話の違いとは!?

 光電話固定電話もどちらも固定電話というのであれば、なぜ言い方が異なるのか、ご紹介します。

呼び方が違う

 固定電話は、加入電話や加入ISDNなどと呼ばれます。それに対して光電話は、平仮名で・ひかり電話とも書かれます。

線が違う

 固定電話は、家の中まで何らかの線を引っ張ってきて、遠くの人とのお話を可能にしています。

光電話固定電話は、その線の素材が異なるのです。固定電話の場合、電話回線と呼ばれる銅線が使われます。

この電話回線を使ったインターネットはADSLと呼ばれています。

光電話の場合、光ファイバーと呼ばれる光を伝えることのできる線が使われています。

光ファイバーを使ったインターネットは光回線と呼ばれています。

光回線の方が料金が安い

 固定電話には料金プランが2つあります。とてもわかりやすいプランで、施設設置負担金をお支払いするプランは月額基本料金が安く、払わないプランは月額基本料金が高い設定です。

施設設置負担金は36,000円 or 0円、月額基本料金は1,450〜1,700円 or 1,700円〜1,950円のどちらかになります。

通話料金は、市内の固定電話に8.5円/3分、ケータイ電話へは20〜40円/分、アメリカへは60円/分です。

 光電話の場合、まず光回線を宅内に引いてもらう工事が必要です。光回線を契約する場合、毎月の基本料金から引かれるので、工事費は実質無料の場合がほとんどです。

月額基本料金は500〜1,000円。市内の固定電話に8円/3分、ケータイ電話へは16〜25円/分、アメリカへは2.5〜9円/分です。

すでに光回線をご利用の方が、後から光電話を導入する場合には工事費が3,000〜10,000円程度発生します。

固定電話光電話
初期費用2,000〜36,000円3,000〜10,000円
月額基本料金1,450〜1,950円500〜1,000円
固定電話同士(市内)の通話料8.5円で3分8円で3分
固定電話→ケータイの通話料20〜40円で1分16〜25円で1分
アメリカ合衆国への通話料60円で1分2.5〜9円で1分

固定電話は停電時でも電話できる電話機もある

 固定電話のメリットは、停電しても通話できるところにあります。それに比べて光回線による電話は、電気の供給がないと通話できません。

そのため固定電話の場合、停電時であっても通話できる可能性があります。可能性なので、通話できない場合もあります。

理由は、電源の供給がなくても使える電話機本体とは限らないからです。

「停電でも使えます」とか「停電対応電話機」「停電時発信着信機能」などと記載さている電話機と固定電話のタッグであれば、停電時でも通話可能です。

光電話の場合、「停電対応電話機」とのタッグであっても通話することはできません。