地上デジタル放送を観ることができる5つの方法



外部アンテナ

 建物の屋根に設置される魚の骨のような形と、建物の壁に設置される縦60cm 横30cmくらいの板状のアンテナと2種類あります。

アンテナそのものは10,000円しないものも多く比較的安いのですが、設置工事費が15,000〜20,000円発生します。

そのため初期費用は比較的高めですが、長く使えるだけでなく、継続費用が発生しませんので、長期的に観るととても安い地デジの視聴方法になります。

テレビを持っていない方は最初にテレビも購入しなければならないので、その分初期費用が増加します。

メリット
受信感度が高い
長期的には価格がかなり安い
デメリット
初期費用が高め
工事に1〜3時間かかる
地デジ放送しか見ることができない
インターネットや光電話などは別に用意する必要がある
天候の影響を受けやすい
家でしか視聴できない
接続方法と視聴可能なデバイス
地デジアンテナケーブルを接続可能なデバイス
テレビ、PC用地デジチューナーなど
視聴可能な場所
家のみ

室内用アンテナ

 Wi-Fiルーターのような形をしたアンテナを室内に設置して、テレビの地デジアンテナ端子や、PCのUSB端子に接続して使います。

外部アンテナと違って、室内に設置するので工事の必要がありません。持ち運びできるところも嬉しいポイント。

1,000円〜3,000円で購入できるだけでなく、壊れない限り継続費用も発生しないので、最も安い地デジ視聴方法と言っても良いかと思います。

ただし、外部アンテナに比べて受信感度が弱いところがネックです。持ち運びできるとはいえ、外出先に持っていけるほど小さいわけでもありません。

メリット
初期費用が安い
長期的にみても安い
工事の必要がない
天候の影響を受けにくい
デメリット
受信感度が弱め
地デジ放送しか見ることができない
インターネットや光電話などは別に用意する必要がある
接続方法と視聴可能なデバイス
地デジアンテナケーブルもしくはUSBケーブルを接続可能なデバイス
テレビ、PC、スマホ(3.5㎜端子変換ケーブル必要)など
視聴可能な場所
家向け

光回線テレビ

 地デジアンテナ不要で地上デジタル放送を視聴することのできる方法の一つです。地デジ放送の信号を光回線を通じて提供される仕組みです。

そのため基本的には、インターネット光回線を利用されている方で、アンテナを設置する手間や初期費用をおさえたい方におすすめできます。

地デジアンテナと違い、継続費用が発生するところがネックになりますが、地デジだけでなく、BSやCSなどもアンテナなしで気軽に始めることが可能です。

月額基本料金に、地デジ以外の放送も含まれているサービスも少なくありませんので、地デジアンテナの番組数より多いと考えて良いかと思います。

メリット
初期費用が安い(光回線 非契約者は高い場合もある)
天候の影響を受けにくい
光回線 契約者は工事不要
電波状況に左右されない
地デジ放送以外も見ることができる
インターネット(光回線)のオプション、もしくはセットで契約できる
デメリット
継続費用が発生するので長期的にみると安くない
光回線 非契約者は工事が必要
接続方法と視聴可能なデバイス
地デジアンテナケーブルを接続可能なデバイス
テレビ
視聴可能な場所
家のみ

ケーブルTV

 電波を受信しにくい山岳地帯や高層ビルが立ち並ぶ、地デジ放送を受信できない地域向けに作られたサービスです。

外部アンテナの場合は、家の外までは電波で放送を届けますが、ケーブルテレビの場合、大型アンテナまで地デジ放送を電波で届け、そこから先はケーブルを用いて各家庭に配信します。

外部アンテナに比べて安定してテレビ視聴できるところと、地デジ放送以外の番組視聴もできるところがメリットです。

また、セットでインターネット光サービスなどの契約も可能なので、まとめて必要なサービスを契約できる手軽さもポイントです。

メリット
初期費用が安い
天候の影響を受けにくい
電波状況に左右されない
地デジ放送以外も見ることができる
インターネット(光回線)のオプション、もしくはセットで契約できる
デメリット
継続費用が発生するので長期的にみると高め
工事が必要
接続方法と視聴可能なデバイス
地デジアンテナケーブルを接続可能なデバイス
テレビ
視聴可能な場所
家のみ

ロッドアンテナ付きモバイルテレビチューナー

 いつでもどこでも、家の外でも地デジ放送を視聴できる、「ワンセグ/フルセグ」と呼ばれる製品です。

安いものでも5,000円くらいしますので、製品単体の価格としては外部アンテナの価格の次に高い製品です。

しかし継続費用は発生しません。PC・スマホ・タブレットなどモバイル端末で地デジの視聴が可能になる部分も特徴の一つです。

テレビもインターネット光回線もない方が、地デジを視聴する際に最も手軽な方法と言えます。

メリット
初期費用が安め
長期的にみるとかなり安い
天候の影響を受けにくい
工事不要
デメリット
電波状況に左右されやすい
インターネットや光電話などは別に用意する必要がある
地デジ放送しか見ることができない
接続方法と視聴可能なデバイス
Wi-Fi、USB、Lightning、3.5mmプラグなどを接続可能なデバイス
テレビ、PC、スマホ、タブレットなど
視聴可能な場所
電波が届く場所であればどこでも

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