フリーメールの選び方 3つのチェックポイント



容量

フリーメール選びで最も重要になるポイントがメールボックスの容量になります。

なぜなら、容量の大きさの違いで保存できるメールの数が変わってくるからです。

テキストメール1通の容量を10KB(0.00001GB)とした場合、1GBが保存できるメールの数は10万通にも及びます。

であるのなら、1GB〜5GBもあれば十分かと思いますがそんなことはありません。写真などの添付画像を送ることもあるからです。

写真などの添付画像付きメール1通の容量を25MB(0.025GB)として場合、1GBのメールボックス容量ではなんと、たったの40通しか保存しておくことができません。

5GBだと200通、10GBだと400通、15GBだと600通。これでは、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年と長く使うほどに容量を圧迫します。

容量が少ないほど、定期的に行わなければならない不用メール削除の頻度を増やさなければならないのです。

例えば、1GBのメールボックス容量を持つフリーメールを使っているとして、夏休みの旅行シーズンが来たとします。

複数の友人から、メール1通の容量25MBの写真メールがたくさん届いたとしたら、41通目以降のメールを見ることができなくなるということです。

41通目以降のメールを見るためには、古いメールを削除しなければならなりません。

そのため、友人の多い方は最悪の場合1日中写真をパソコンやmicroSDカードに保存してメールを削除するという作業を強いられることになります。

ですからフリーメール選びにおいてメールボックスの容量の大きさはとっても重要です。

受信方式

 受信方式とは、スマホやパソコンのアプリケーションにメールをどうやって受信するのか、その方法のことを言います。

受信方式にはPOPとIMAPの両方があり、両方非対応のフリーメール 、両方に対応しているメール、どちらか片方に対応しているメールがあります。

POP/IMAP非対応の場合、スマホやパソコンのアプリケーションにてメールを受信することができません。

そのためインターネットに接続して、ご利用のフリーメール運営会社のフリーメールWebサイト上からメールを確認しなければなりません。

一方POP/IMAP対応の場合、スマホやパソコンのアプリケーションにて、2つの方法からメールの受信方法を選択できます。

POPは、メールの管理を1台のデバイスだけで行う方にお勧めできます。例えば、メールはスマホでしか見ない方であったり、パソコンだけでしか見ない方むけになります。

それに対してIMAPは、複数のデバイスでメールを管理する方にお勧めできる受信方式です。

スマホでもメールの確認をするし、タブレットやパソコンでもメールを確認するといった方向け。

それゆえおのずと、POPにしか対応していないフリーメールはメールの管理を1台のデバイスだけで行う方向け、IMAPにしか対応していないフリーメールはメールの管理を複数のデバイスで行う方向けとにはっきり分かれます。

ドメイン名

 メール選び最後のポイントがドメイン名になります。ドメイン名とは、メールアドレスの@以降の文字列のこと。

メールアドレスは「任意の文字列 + @〇〇○」といったように、@を挟んで、ご自身で決めた文字列と変更不可の文字列でできています。

そのため、@〇〇○の部分がマイナーなドメイン名だと、人に自分のメールアドレスを伝えるときに不便です。

最初から最後まで伝えなければならないからです。gmailご利用の方は、「xxx@ジーメール」と伝えれば大体の人はそれだけで理解してくれます。

一方ヤンデックスメールご利用の方は、「xxx@yandex.com」と、全てアルファベットで伝えなければ相手に理解してもらえないでしょう。

もちろん中にはヤンデックスメールをご存知の方もいらっしゃるかと思います。しかしgmailと比べててしまうとヤンデックスメール圧倒的に知名度で劣ります。

また中には、知名度の低いメールアドレスを胡散臭いと感じてしまう方もいらっしゃいます。

ですからドメイン名も、フリーメール選びにおいては重要なポイントになり得ます。

知名度が高く、それでいて短くて、日本人でも伝えやすい、わかりやすいど命名を選ぶと、使い勝手も信頼度も変わります。