シャープ株式会社は2021年6月5日にDJ1ライン製品「4T-C42DJ1」を発売します。
特徴
- 高精細、色鮮やか、高コントラスト
- 地デジやネット動画も4K相当にアップコンバート
- HDR10、Dolby Vision、HLG対応
- 映り込みを抑える低反射パネル
- 人気のネットコンテンツもすぐにアクセス可能
- Google HomeやAmazon Echo(別売)対応
- ダブルチューナーでテレビを見ながら裏番組録画
8K高画質技術を活かした新開発4K画像処理エンジンを搭載しているので、高精細、色鮮やか、高コントラストな映像が楽しめます。また、4Kではない映像も4K相当に上げてくれる機能もついているので、地デジも高画質。
音質補正の新技術「Eilex PRISM」と「VIR Filter」を採用。Eilex PRISMで空間全体の音響パワーの変化を捉え補正し、原音に近い自然な広がりを持つ高音質なサウンドを味わえます。
DJラインのサイズバリエーションは一人暮らしでも使いやすい42型のみ。
最適な視聴距離は約78cm程度。実際にテレビを置く位置から自分がどれくらいの距離に位置するかを測定してみるのがよいでしょう。
万が一78cmよりも大幅に遠くなる場合にはもう少し大きいテレビも検討するのをおすすめします。
DL1ラインとの機能面の違いはスピーカーのみ
ご紹介しているDJ1ライン「4T-C42DJ1 」はバスレフ型スピーカーボックスなのに対し、DL1ラインの製品はフロントオープンサウンドシステムというクリアなサウンドが楽しめるスピーカーになっています。

バスレフ型というのは上記の画像を見ていただければわかるとおり、低域が広く低音が増幅するような構造になっています。
DL1とDJ1のどちらにするのか悩んでいる場合には、スピーカーの好みで選ぶのもよいかもしれません。
仕様
全サイズ共通
製品名 | 4T-C42DJ1 |
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画面サイズ | 42型 |
発売日 | 2021年6月5日 |
外形寸法 (幅×奥行×高さcm) (スタンドあり) | 95.6×24.7×60.7 |
質量kg (スタンドあり) | 9.9 |
消費電力/待機時 (W) | 165 / 1.0 |
年間消費電力 (kWh/年) | 118 |
画素数 | 3,840×2,160(4K) |
チューナー | BS 4K・110度CS 4K:2 地上デジタル(CATVパススルー対応):3 BS/110度CSデジタル:3 |
HDR | 対応 HDR10 / HLG / Dolby Vision |
音声 | アンプ:デジタルアンプ 音声実用最大出力:20W(10W+10W) スピーカー:フルレンジ×2 |
通信 | 無線LAN Bluetooth(対応プロファイル:HID、HOGP、A2DP、AVRCP) |
ネットワーク機能 | インターネット AQUOS ファミリンク ホームネットワーク ハイブリッドキャスト |
USB外付けハードディスク | 対応 2番組同時録画可能 |
省エネ・節電機能 | 明るさセンサー おはよう・おやすみタイマー セーブモード |
接続端子 | HDMI×4(最大4K60Hz、ARC対応) AV入力×1 光デジタル出力×1 ヘッドホン端子×1 USB(音楽/録画/写真対応)×1 USB(USBハードディスク用)×1 LAN(10BASE-T/100BASE-TX)×1 |
付属品 | テーブルスタンド(組立式) リモコン 単4形乾電池(2個) 転倒用防止ベルト一式 取扱説明書 保証書 |